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注意が必要な企業、グループなど
 在宅ワーカーやSOHOという仕事スタイルも、今では一つの業務形態として認められるようになってきましたが、在宅ワーカーに仕事を発注する企業の中には、まだまだ「在宅ワーカーを軽視する」ものが少なからず存在しています。そのため、不当な支払いをさせられたり、報酬をもらえなかったり、いい加減な対応などで物理的・精神的被害を受けるケースも増えてきています。本来、在宅ワーカーは企業側と1対1の契約を交わし仕事を請け負うわけですから、企業側(仕事の発注元)とは対等の立場であるはずです。
 皆さんの今後のお仕事選びの参考のため、ここでは私が実際に仕事を請け負った企業やグループの中で、何らかのトラブルが発生したり、あるいは企業側の対応が悪かったりしたものを公開しています。企業側に甘く見られないためにも言うべきことはきちんと主張する。これにより、在宅ワーカーの地位を少しでも向上させることになれば幸いです。
1 企業名:リアルインク  発生問題(報酬の不払い)
■概要
 1日10分程度の作業で「月1万円の報酬」という誇大広告で求人募集。仕事を始めてみれば、2週間後には「月5千円」に。しかし、実際は1円も支払われることはなかった。被害者は数十人以上と思われる。
■被害にあわないためのポイント
 この企業の場合、以下の項目が当てはまりました。
 ・対応が悪い(メールレスポンスなど)
 ・契約書を取り交わさない
 ・報酬などの内容が次々と変わる
 ・応募したあとすぐに振込先口座を聞いてくる
 ・その作業に見合った報酬とは思えない(高額すぎる)

 契約書をきちんと取り交わさない企業は、やはり信用できないということです。この企業も同じで、契約書を取り交わさない状態ですぐに作業を要求してきましたので、こちらから契約書について問い合わせたという経緯がありました。また、応募したあとすぐに振込先口座を聞いてくるのは、いかにも「報酬を振り込みます」と見せかけるテクニックではないかと思います。
 応募当初からどうもあやしいとは思っていましたが、仕事柄その仕事内容を確認したいということもありまして、少しだけ作業も行ないました。しかし、2週間後に報酬が変わった時点で契約を辞退しました。

▼この企業が運営するサイト
 クラブピーチ
 当初4つのサイトを運営していましたが、今はすべて消滅しました。とりあえず最後のサイトを掲載して
 いますがリンク切れの状態です。
 ※上記サイト内に掲載されている個人・お店・企業は、当該業者とは一切関係ありません。

▼この企業の求人広告を掲載したサイトでも「トラブル情報」として掲載中です
 @SOHO「トラブル情報」
2 企業名:(株)ベルトネッツ  発生問題(問合わせ無視と逆切れ脅迫)
■概要
 この企業が運営する「海外通販支援システム」を広告宣伝し、その利用者を獲得するプロモーションスタッフに登録。企業側の指示どおりにプロモーション用資料を使って広告活動を行なった。半年後、お客様からの問合わせがあり、資料を送付する。しかしその後、この企業のHP上で「システム利用は各業種につき1件のみ」で、既に締め切っている業種が多数あることが判明。お客様の資料請求時にそのことを伝えることができなかった。さらに、資料のダウンロードページで多数のリンク切れがあり、資料そのものの有効性も疑わしいことが判明。登録から半年もの間、この企業からの連絡は一度もなかった。
 上記問題について問い合わせたが1度目は返信がなく、2度目の問合わせでようやく回答を得たものの当方に非があるような内容のみで、結局問題についての回答は得られなかった。その後別のお客様からの問合わせがあり、上記問題について再度問い合わせるが返信なし。再び無視されたことに強く抗議すると「弁護士を通じて警察に相談」「スタッフ登録を解除」と逆切れされる
■問題は「在宅ワーカーをなめている」こと
 表には出ませんが、在宅ワーカーへの接し方は企業によってかなりの差があります。とはいいましても、このような対応を受けたのは私も初めてで、担当者の発言からも「在宅ワーカーを完全になめている」と感じました。非常に腹立たしい限りです。

▼この企業は以下の項目に当てはまります
 ・とりあえず契約(登録)だけしてあとは放ったらかし
 ・対応が悪い(メールレスポンスなど)
 ・逆切れ、脅迫まがいのことを言ってくる
 ・契約書を取り交わさない

 私の場合は2度も問合わせを無視されましたので、対応が悪いどころか「最悪」だといえます。最後には「弁護士」「警察」まで出してきましたので、まさに逆切れ・脅迫そのものです。そしてこの企業もそうですが、契約書を取り交わしていません。この手のスタッフ登録に応募してくる人はかなりの数になりますので、片っ端から登録して「都合よく働いてくれる者が一人でも多ければ儲けもの」という、ある意味「仕事をお願いするという意識」が初めから欠如しているから契約書も交わさないのではないでしょうか。

 まあやはり、在宅ワーカーを単なる一個人としてなめている訳で、それならそういった対応について制裁が加えられるかというと、なかなかそれも難しいところです。とにかく実害は少なくても精神的にはあまりよくありませんので、このような企業の仕事は絶対にしないことですね。

▼この企業の運営サイトと関連会社です。株式会社組織でも安心はできません。
 運営サイト:http://www.welt-netz.jp/
 関連会社 :http://www.dankedanke.com/
※上記内容は、私が実際に体験した事実をありのままに記述したものです。在宅ワーカーの方たちには、
  今後のお仕事選びの参考にしていただけましたら幸いです。またこのことについて、当然のことですが
  企業側関係者の反論等もあるかもしれません。「事実と違う」などの意見等がございましたらメールで
  ご連絡下さい。真摯に対応させていただきます。




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